【コロナ禍でのシンガポール・チャンギ空港】トランジット/乗り換えの様子(2021年6月)

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夫の話になりますが、シンガポールで乗り換えをしてタイへ入国しました。

コロナ禍でのチャンギ空港での乗り換えについて書きたいと思います。

2021年6月の様子です
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到着後にチェックされるもの

今回利用したのはシンガポール航空で、ホーチミン発シンガポール経由、バンコク着のフライト

チャンギ空港到着後は1列に並び、パスポートと航空券のチェックをされます。

ここでは特にPCR陰性証明書のチェックはありませんでした。

腕に緑のリボンを巻かれ、トランジット客であることが分かるようにされます。

スカイトレインに乗り、トランジットエリアへ移動しました。

トランジットエリアの様子

トランジットエリアはわりと広いです。

テーブル席、あとは子供向けの遊具もあり。

1人につき3~4席を確保して横になれるぐらいのスペースはありました。

インフォメーションカウンターが1か所あり、フライトが近づいたらアナウンスが流れ、そこに集合→目的の出発口へ移動する流れです。

自分の次のフライトまで、ここからは出られないようになっています。

トランジットエリアは複数あるようで、隣にも見えました。

軽食や飲み物は買える?

他の方のブログで、無料のお水の提供やブランケットの貸し出しがあった、、というものを見たのですが、残念ながら今回はありませんでした。

レストランや有人の売店はなく、自動販売機かデリバリーで軽食を頼めるようになっています。

自動販売機のものはシンガポールドルキャッシュかコンタクトレス決済で購入可能。

Apple Payを利用してお水を買いました。

こちらのサイトからはクレジットカード決済ができたので、軽食を注文。

注文できるのはヌードル系や海南チキンなど。一部クローズしているお店もあり種類は多くありませんでした。

料理は、前述のカウンターへ行って受け取ります。

お土産やコスメなども同じように買えるみたいです。

充電について

充電ができる場所は1か所のみで、普通のコンセントとUSB充電ポートがそれぞれ5~6口ぐらいあります。

ただしコンセントはGタイプ(3つ口があるタイプ)。
日本のAタイプを利用するには変換プラグが必要になります。

変換プラグを持っていない人がほとんどで、USBの方が常に混雑していました。

トランジット用のホテルは2つ

トランジット時間が長い場合、ホテルステイの選択肢もあります。

空港のホテルは2つ。

※出発国や利用便により、予約できるかは事前に要確認

実は今回、トランジット時間が長かったので予約しようとしたら、直前だったので空きがなかったという…。

現在はフライトが減っているので、トランジット時間も長くなりがちかと思いますが、ホテル希望の場合は早めに予約が良さそうです。

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