バンコクで手縫いの裾上げやお直しはプラカノンの仕立て屋さん「リンナさん」で

バンコク生活
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先日、少しきれいめのクロップドパンツを購入。でも悲しいかな私にはちょっと丈が長い。

バンコクで裾上げといえば路上のミシンおじさん・おばさんが有名ですが、ミシンではなく手縫い(まつり縫い)でしてほしい場合は…?

と考えていたところ、ちょうど別にお仕立てしたいシャツがあったのでプラカノンの仕立て屋さん「リンナさん」へ一緒に持っていってみました。

結果、とてもリーズナブル&すぐに直していただけました。

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リンナさんの場所

プラカノン駅からは徒歩5分ほど。プラカノン市場の中にあります

地図はこちら。

プロンポン方面からの場合、バス停が近いのでバスで来ると便利です。

市場の中なので少し分かりにくいのですが、Googleマップの位置はあっているので、マップを見ながら行けばたどり着けると思います。

入り口にマットがありますが、靴のまま入店して大丈夫です。

裾上げ・お直し・お仕立てを依頼

パンツの裾上げをミシンではなく手縫いで…と伝えたところ、「10分でできるけど待てる?」とのことですぐに直してもらえました。

料金は60バーツです。安くてびっくり。

しかもたった10分で(いやそんなにかかっていなかったかも)とてもきれいな仕上がり。

私自身がぶきっちょなので、手先が器用な人は本当に尊敬します。

裾上げはいつもすぐにやってもらえるかは分かりませんが、聞いてみてください。

そのほか、生地を持ち込んでシャツもお仕立てを依頼しました。

シャツは650バーツでこの時の納期は2週間後。

以前は600だったので少し値上がりしていました。それでも十分安いけれど。

今回は以上の2つでしたが、お直しもしてくれます。これまで依頼したことがあるのは、

  • ケース1) トップスのすそ丈を5cm丈詰め
  • ケース2) 襟つきのシャツを襟なしに

でそれぞれ100バーツ。

  • ケース3)ズボンの幅(股下のみ)をややスリムに

は60バーツでした。

リンナさん、お仕立ての納期は少し長めですが、良心的な価格でしてもらえるのでよく利用しています。

基本会話はタイ語のみですが、簡単な英語を織り交ぜながら意思疎通はできるかと思います。

  • 切る…タット(tàt)
  • 縫う…イエップ(yép)

店舗情報:Rinna(リンナさん)

  • 営業時間:8:00-19:00
  • 定休日:日曜日

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