バンコクでシャンパン付きの朝食ビュッフェと言えば、ケンピンスキーとマンダリンオリエンタルが有名です。
その1つ、「マンダリン オリエンタル バンコク(Mandarin Oriental Bangkok)」へ宿泊はせず朝食のみを利用してきました。
リバーサイドにあるので雰囲気は◎。
優雅な朝食が楽しめます。
★ケンピンスキの朝食についてはこちら
マンダリン オリエンタル バンコクの場所
BTSサパーンタクシン駅から徒歩11分の場所にあります。
地図はこちら。
サパーンタクシン駅すぐそばのサトーンピアから、ホテル専用のシャトルボートを利用することもできます。
私たちは行きは利用していませんが、帰りにアイコンサイアム行きを利用させてもらいました。ボートは旅気分が上がります◎
入った瞬間からいい香りのするロビー。
朝食会場は、G階の「THE VERANDAH」です。
ロビーを抜けて川方面へ向かったところにあります。
席は店内席とテラス席に分かれています。
テラス席は思ったより広くて、奥行きがありました。
ほとんどの人がテラス席を選んでいたので、外の方が人気のよう。
長居しがちな私たちは暑くなることを見越し、涼しい店内席をチョイス。
店内席でも、窓際席であれば外のチャオプラヤ川が見えます。
朝食の料金と提供時間
朝食はアラカルト(セット)とビュッフェ、どちらかから選びます。
セットは1,150バーツ++~。詳細メニューはこちらから確認できます。日本式もあり。
ビュッフェは1,700バーツ++。込々で約2,000バーツなのでなかなか良いお値段。
シャンパン付きなのはビュッフェの方です。
提供時間は以下のとおり。
- アラカルト:6~11時
- ビュッフェ:(月~金)7~10時半、(土日)7~11時
朝食ビュッフェの様子
ビュッフェは川に向かって右と左に2か所あります。
基本同じですが、左側の方が種類がやや多めかな?
シャンパンがあるドリンクステーション。
ホットミールの一部にインド料理も。
日本食は巻き寿司と日本米、あと茶碗蒸しもありました。
ホテルのパンはどれも美味しそうに見えます。
この他にはバミーなどのタイヌードルもあります。
せっかくマンダリンオリエンタルに来たのでシャンパンを。
朝から贅沢です。
グラスがあいたらすぐにスタッフが聞きにきてくれます。が、朝からたくさん飲んでしまうと1日使い物にならなくなるので 笑、1杯にとどめました。
ケンピンスキーでも思ったことですが、朝食ビュッフェにシャンパンがあっても飲んでいる人はそんなに多くはないですね。
ドリンクにはマンダリンオリエンタルの刻印が入ったココナッツも。ココナッツ大好きなのでメニューにあるのが嬉しい。
あとは好きなものだけを細々と。
川の景色を眺めながら気分も爽快、朝から気持ちの上がる朝食でした。
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