雨季と乾季にわかれているものの、年間を通して気温が高めのホーチミン。
こちらで生活をはじめるときに、持ってきてよかったなと感じたものをまとめてみました。
あくまで私個人の感想になりますが、参考になればうれしいです。
バッグINバッグ
ホーチミンのローカルスーパーや小売店では、万引き防止のため、店内に入る前に大きいバッグは預けないといけない場合があります。
預けるのはロッカーだったり、スタッフに渡す方式だったりするのですが、買い物をするからにはお財布は別に持っておかないといけません。
でも買い物中にお財布だけを持つのは、買い物しにくい。
そんなときにバッグINバッグ的な小さなバッグがあると便利です。
私はふだん使っているバッグに入る、布製の小さなバッグをタイで購入して持ってきました。ぎりぎり肩にもかけられて、スマホとお財布が入る大きさのものをつかっています。
晴雨兼用傘
定番ですが、雨が降り出したときのためと、日傘として使うために1年中バッグに入れています。
雨季のどしゃ降りの場合は難しいですが、少しの雨なら大丈夫です。
日傘は、ホーチミンの歩道は駐輪しているバイクが多いのと、路上にお店が出ていたりでさしにくい場合も多いのですが、使えそうなときは使っています。住むエリアにもよるのかな。
ショート日傘が好みの場合はそちらでも◎
ちなみに日傘を使っているベトナム人女性は日本ほど多くはなく、オフィス街のOLさんがお昼に使っている印象です。
薄手の長袖カーディガン
1年中暑いといっても、ショッピングセンターや一部レストラン・カフェのエアコンは強めのことも多く、けっこう冷えます。
状況に応じてさっと羽織れるカーディガンはあると便利◎
これも1年中バッグに常備しています。
フードつきパーカー
日本のユニクロでよく売っているような、こんなパーカー。
ベトナム人の女の子はよく、フードつきパーカーのフードを帽子代わりにかぶって歩いていたり、バイクに乗ってたりします。
日除けのためなんですが、腕と頭を同時に日除けできるのはいいなと思い、市場や近所のコンビニなんかに行くときはささっとフードパーカで出かけたりしてます。おしゃれな場所には使わないですけどね ^^;
おしゃれには見えませんが、カジュアル路線の人や現地化して見えたい人には良いかと。これにマスクをすればよりベトナム人ぽいです◎
※ 2019年12月にホーチミンにユニクロが初出店したので、衣料品は以前より便利になりました!
その他 帽子・UV手袋などのUV対策グッズ
日焼けなんて気にしないよという人には関係ないかもしれませんが、
ベトナムに来ていいなと思ったことの1つが、UV対策がしやすいこと!
というのも、ベトナム人女性の多くはバイクに乗るのもあって、屋外で長袖・靴下・帽子・手袋などUV対策をしています。おなじようにしても街でそこまで浮くことはないように思います。
国によっては、日傘や帽子を被るだけで浮いてしまったりするので…。
この辺りはやりやすいなあと感じています。
番外編:腹巻き
私はもともと体が冷えやすいです。
最初、東南アジアに住めることになったときには、「冬がないから冷えから解放される!」とか思っていたのですが、年中エアコンを使うので意外と日本の冬と同じくらい体が冷えたりします。
結局、毎日家では腹巻きをしてます。
体が冷えやすい人は冷え対策のものがあると便利かと◎
さいごに
上記のものはホーチミンでもあるにはあるかと思いますが、どうしても日本人好みのものの選択肢は少なくなります。
日本から持ってくるのが最初のうちは楽かなあと。
慣れてくればいろいろ探す楽しみもありますけどね : )
また気がついたら随時更新します…!
はじめにそろえた電化製品についてはこちらをどうぞ↓
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