昨年開業した「インターコンチネンタルバンコクスクンビット」で朝食

タイ料理
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2023年12月にトンローに開業した「インターコンチネンタル バンコク スクンビット(Intercontinental Bangkok Sukhumvit)」で朝食を利用してきました

今回は、前々回のタイティアオタイ(旅行イベント)で朝食がBuy 1 Get 1 Freeのバウチャーを販売していたので買っておいたものを利用。

朝食はビュッフェスタイルで美味しく、朝から優雅なひとときを過ごせました。

バンコクには2つインターコンチネンタルホテルがあります。
BTSチットロム駅近くと、今回の記事で書いているBTSトンロー駅近くにあるのでご注意ください。
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インターコンチネンタルバンコクスクンビットの場所

BTSトンロー駅から徒歩5分の場所にあります。エカマイ駅からも7分程度と徒歩圏内です。

地図はこちら。

駐車場も無料で利用できます。駐車場は機械式でした。最近できたビルはこのタイプが多いですね。

初めてホテルに足を踏み入れましたが、ロビーは開放的で広々。

朝食会場は4階のAVA Brasserie」です。

スクンビットのビル群が見える明るい店内です。

白とピンクを基調とした温かみのあるインテリアで、どちらかというと女性が好みそうな雰囲気だと思います。

朝食ビュッフェの様子

卵料理とボートヌードルはテーブルオーダーできます。

中国語と韓国語はあるけれど、日本語がないのが昨今の日本人利用者の少なさを感じられて少し寂しいですね…

料理はほとんどが洋食で、タイ料理は少なめです。ガイヤーン、空心菜炒め、海老のジョーク(お粥)、ボートヌードルぐらいだったかな? 日本食はお味噌汁のみです。

サラミやスモークサーモンなどコールドカット類。

ガイヤーン、こんな時でなくても食べられるのだけどつい取ってしまう。しかも美味しかった。

ほかにはインドカレーとナンもありました。

パンは小ぶりなサイズが多くて、いろんな種類が試しやすいので嬉しかったです。

好きなものだけをちょこちょこと。他ではあまり見ない蟹オムレツが良かったです。

ホテルは全241室だそうで、あまり規模が大きくないホテルのためか混雑もしていませんでした。もしかしたら現在宿泊者が少ないだけなのかもしれませんが…

どれも美味しく、朝から優雅なひとときでした。ホテルの朝食は非日常感があるので良いですね。

朝食の料金と提供時間

朝食ビュッフェは1,050バーツ(税サ込)

提供時間は6:00~10:30です。

フリーペーパーのWOM8月号を見たところ、公式LINEから予約した場合のみ、9月末までは朝食とランチがBuy1Get1Freeとのことです。2人や4人で行く必要はありますが、かなりお得です◎→終了しました

ホテル情報:インターコンチネンタル バンコク スクンビット(Intercontinental Bangkok Sukhumvit)

  • 住所:10 Sukhumvit 59, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
  • TEL:027605999
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