久々にタイ航空のバンコク~福岡便を利用してきました。
エコノミークラスですが利用したので、機内の様子や機内食などについて書いています。
タイ航空・バンコク~福岡便の運航日
2024年5月現在、1日1便、毎日運航しています。
コロナ禍前は週にたしか3便だったので、福岡空港利用民としては毎日就航が続いてくれて嬉しいです。ほかにLCCのVietJet、Air Asiaも就航しているので以前と比べると本当に便利になりました…
バンコク→福岡は深夜便、福岡→バンコクは朝便です。
バンコク→福岡の様子
現在の定刻は
- 0:50:バンコク発
- 8:00:福岡着
日本とタイの時差は-2時間なので、約5時間ちょっとのフライト。
出発の2時間半前にあたる22時頃にスワンナプームに行くとカウンターはすいていて、スムーズにチェックインできました。
機体はボーイング787-9。
エコノミーは3列-3列-3列になります。
映画などエンターテイメントも充実しています。
平日のこの日は6~7割ぐらいの搭乗率でした。うち8割ぐらいがタイ人のお客さん。
そして注意しておきたいのが、タイ航空の深夜便はかなり寒い点!
これでもかというくらいに冷房がきいています。
毎回乗るたびにライトダウンを着て靴下も履いているのですが、寒がりの私にはブランケットがあっても寒い…
寒さに弱い人はぜひ防寒対策をおすすめします。
離陸して安定するとすぐにパンの軽食があります。この日はチョコレートパンでした。
朝方になり、着陸の2時間前から朝食です。
親子丼にしました。もう1種類は確かオムレツだったと思う。
その後は無事、福岡に到着しました。
福岡→バンコクの様子
現在の定刻は
- 11:35:福岡発
- 14:45:バンコク着
ほかのLCCは朝8時台の便なので、タイ航空だと少し朝に余裕があります。
はりきって出発の2時間半前にあたる9時頃に行くと、カウンターはすいていました。
機体はボーイング787-8。
この日は8割ぐらいの搭乗率で、バンコク→福岡便と同じくほとんどがタイ人のお客さんでした。やはり以前と比べると日本人はかなり減っている気がします。
ちなみに先述した通りタイ航空の深夜便は寒いのですが、日本から発つ昼行便は寒くないです。
さて離陸後、安定したらすぐに昼食が始まります。
唐揚げの甘酢あんかけ。もう1種類はムートート(豚の唐揚げ)でした。
この後、着陸の1時間半前ぐらいにどら焼きとお水。
その後無事バンコクに着きました。
また乗ったら自分の覚書のためにもアップデートします。
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