10/30に運航再開した、タイ航空のバンコク~福岡便を利用してきました!
約2年7か月ぶりの再開。いやーコロナ禍を経て長かった。
エコノミークラスですが利用したので、機内の様子や機内食などについて書いています。
タイ航空・バンコク~福岡便の運航日
2022年11月現在、1日1便、毎日運航しています。
バンコク→福岡は深夜便、福岡→バンコクは午後便です。
現在、ほかに直行便がある航空会社は、VietJet、Air Asia。(Air Asiaはドンムアン空港発着)
バンコク→福岡の様子
現在の定刻は
- 1:00:バンコク発
- 8:10:福岡着
日本とタイの時差は-2時間なので、約5時間のフライト。
出発の2時間半前にあたる22時半頃にスワンナプームに行くと、カウンターはすいていました。
機体はエアバスA330-300。
エコノミーは2列-4列-2列になります。
この日は6~7割ぐらいの搭乗率でした。日本人より外国人の方が多かったかな。
そして、タイ航空の深夜便はかなり寒い!
これでもかというくらいに冷房がきいています。
それなのにブランケットは各席に準備されていなくて、「ブランケット下さい」の声があちこちから挙がるので、その度にCAさんが棚に取りに行って配って…と非効率な図になっていました。
最初から席に置いておいてほしいなあ…
ブランケットがあっても寒いので、寒さに弱い人は防寒対策、必須です。
離陸して安定するとすぐにサンドイッチの軽食があります。
その後は熟睡…といきたいところだけど、寒くてなかなか寝つけませんでした。
朝方になり、着陸の2時間前から朝食です。
えび炒飯を選択。
その後は無事、福岡に到着しました。
福岡→バンコクの様子
現在の定刻は
- 14:00:福岡発
- 18:00:バンコク着
出発の1時間半前にあたる12時半頃に行くと、カウンターはがらがら。
機体は行きと同じエアバスA330-300。
この日は3割ぐらいの搭乗率で、かなりゆとりを持ってシートを使えました。
離陸後、安定したらすぐに食事が始まります。
エビのガパオ炒め。もう1種類はパスタだったかな。
食事後は到着までドリンクサービスなどはありません。
その後4時間ほどして、バンコクに着きました。
特に帰りは乗客が少なかったので心配になったけれど、もともとビジネス客は少ない路線だと思うので、もう少し旅行者が戻ってくるまではこんな感じなんでしょうか。
このまま毎日運航が続きますように…!
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