バンコクでポルトガル文化の残る「クディチン地区」を散歩

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以前から興味のあった、バンコクのクディチン地区へ行ってきました。

ポルトガルや中国など入り混じった異文化が味わえる歴史地区として、知られたエリアです。

タクシーを使わずに、地下鉄と渡し船を使ってアクセスできます。

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クディチン地区とは

トンブリー王朝時代(1767〜1782年)に、タクシン王がこの辺りの土地をポルトガル人に授けられたのがはじまりだそう。

もともと中国文化やイスラム文化もあるエリアだったため、現在のようにタイのお寺や中国寺院、教会が入り混じった異国情緒のある雰囲気になっているそうです。

クディチン地区への行き方(MRT・渡し船利用)

クディチン地区はチャオプラヤ川沿い、ワットアルンのもう少し南側にあります。

地図だと、このサンタ・クルス教会の周辺。

MRTと渡し船を使ってアクセスしました。

MRTサナームチャイ駅の5番出口を出ます。

突き当りは工事中なので、小さな川を左に渡って赤い四角のところからまっすぐ行き、Atsadang Pierへ。5番出口からは2分ほど。

渡し船の料金は6バーツです。

ある程度乗客が溜まったら出発。対岸のワット カンラヤーナミット前に着きます。

クディチン地区の見どころを周る

船着き場からスタートして、周った見どころを順に。

ちょうど川沿いにあった案内看板。記事で書いているところは赤丸しています。

行った場所以外にも、小さな見どころはいろいろあるみたい。

川沿いには遊歩道があるので、最初はこちらをメインに歩きました。

ワット・カンラヤーナミット

船着き場すぐにあるお寺。

本堂には美しい大仏様。かなり大きいです。

Kian Un Keng Shrine(建安宮)

福建人によって建てられた中華寺院。トンブリー地区では最も古いのだとか。

中は撮影禁止です。

装飾が美しく、お線香の香りと人の少なさもあって、ちょっと昔の中国へタイムトリップしたような味のある雰囲気でした。正直なところ、今回の散策でここが一番印象に残りました。

この横の扉の感じとか、もうお化けが出てきそうで好き。

Louis Winzar House

イギリス人商人のルイスウィンザー氏によって建てられた、築100年以上の邸宅。

かなり荒廃しているように見えます。

 

サンタ・クルス教会

1770年に、ポルトガル人により建てられた教会。現在のものは1916年に再建されたものだそう。

ちょうど中ではミサではなさそうな集会中?のようで、内部見学はしませんでした。

ここから先は、教会横の小道へ。人が普通に生活しているところを通り抜けます。

車は入れないから、歩いてごみ収集をしている作業員がいたり。生活感あります。

ところどころにあるウォールアート。

タヌーシン・ベーカリー・ハウス

この土地に伝わる、カノムファラン・クディチンという焼き菓子が有名なお店。

菓子工房とカフェが一緒になっています。

あるYoutuberの方がコーヒー美味しいと言われていたので、ここで休憩を…と思ったらこの日はカフェはやってないとのこと。残念!

ケーキ(20バーツ)だけ購入しました。

お味は…卵ボーロみたいな昔ながらの素朴な味。正直、好みではなかったけどここへ来た記念に…という感じかな?

 

バーンクディチン博物館

ポルトガル人コミュニティの歴史や文化を学べる学習センター。

入場料は無料。1階はカフェ、2,3階は博物館です。

小さな最上階からは周辺を一望できて、気持ちよかったです。

1つ前のカフェが利用できなかったので、こちらでお茶休憩。先ほど買ったケーキもここで食べさせてもらいました。

床もポルトガル風タイルでかわいらしい。

開館時間:火~日 09:30~18:00 ※月曜休館

ワット・プラユーン

周囲からも目立つ、白い仏塔が美しいお寺。

ここは亀がたくさんいる和風庭園も見どころだそう。ちゃんと調べて行ったのに、行ったらそんなことを忘れて見忘れてしまった。

ちょうどお葬式で集まっている方たちがいたのもあって、さっと観て後にしました。

まとめ

想像していたよりも小さなエリアで、美術館見学なども含めて1時間程度で見て回れます。

食事や休憩を入れると1.5~2時間ぐらい。

ただ、一般の人が生活しているエリアを歩くので、音には気をつけたほうがよさそう。

昔はポルトガル人街という感じだったのかな。

船を利用していくのもあって、ショートトリップ的で楽しい散歩でした。

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