【ブルネイ旅②】ブルネイへのお酒の持ち込み。税関手続きはスムーズでした

ブルネイ
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ブルネイはイスラム国家です。

そのため、街中ではお酒は基本売られていません。

でも、酒好きなら楽しい旅行中も飲みたい! ですよね。

旅行の直前にお酒のことにはたと気づき、家にあったビール2缶を持ち込むことにしました。

結果、持ち込みの手続きは難しくなかったので、流れを書いていきます◎

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ブルネイへ持ち込んでも良いお酒の量

在ブルネイ日本大使館のサイトから引用すると、

酒類:17歳以上の非イスラム教徒が、個人消費目的で酒類を持ち込む場合、入国時に申請をすれば、1人につき

ウイスキーやワイン等ボトル2本(合計2リットルまで)

及び

ビール12 缶(1缶330ml)まで

の持込が、認められています。

となっています。(2020年1月現在)

入国時の税関手続き

入国審査後、バゲージクレームへ行き、

その奥(税関の手前)にアルコール持ち込み申告用のカード置き場があります。

このオレンジ色の用紙に記入します。左右に全く同じ内容を書くようになっています。

記入したら、申告用のゲートを通って、用紙を渡すだけでした。

パスポートや実際のお酒の提示を求められることもありませんでした。

控えとして書いた紙の右半分が渡されますが、特に出国時に回収されることもなかったです。

私が到着したときには他に申告をしている人が誰もいなくて、自分だけがギラギラしているようでちょっと恥ずかしかったですが 笑、無事ホテルの部屋でビールを楽しめたので良かったです◎

 

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