【閉店】【ホーチミンのフードコート】 グエンフエ通りの「Cocochin Foodcourt」

ベトナム料理
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旅先や1人での食事にも使いやすいフードコート。

私もさくっと食事をしたいときや旅先でよく利用します。特に暑い国だと、エアコンがきいているところは涼めていいですよね。

ただ、ホーチミンのフードコートはショッピングセンターに必ず併設、とも限らないので旅行者には少し分かりづらいような気がしています。旅行者も行きやすい、エアコン有のフードコートをいくつか記事にしていきたいと思います。

今回は旅行者も多い、グエンフエ通りにあるきれいめなフードコート

Cocochin Foodcourt(ココチン フードコート)

について書いています。

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Cocochinの場所

グエンフエ通りの真ん中あたりにあります。

人民委員会庁舎(ホーチミン氏像があるところ)側から来た場合、スターバックスが右手に見えたら、その少し先です。

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お店の外観はこんな感じ。〇印の左側から入ります。

店内の様子

入り口を入るとまずカードを渡されます。

各店で注文するときにこのカードに積算してもらい、最後に精算するシステム。なので、入店時は受け取るだけでOK。1枚の上限は書いてある通り、500,000ドン(約2,500円)まで使えます。

店内は1Fと2Fがあり、それぞれにお店とテーブルがあります。

意外と広いので、ピーク時を外せば席はありそうです。入り口にドアはありませんが、店内はエアコンがきいているので暑くないです。

入っているお店はほとんどベトナム料理ですが、2階にはタイ料理もあり。ドリンク類のお店は1Fの入り口付近にありました。

お店の数が多くて値段もそんなに高くないのがいいですね。何にしようか迷います~。

この日は1F奥のこちらのコムタム屋さんに決定。

注文すると番号札を渡されます。運んできてくれるので席で待っていればOK。

コムスーン 55,000ドン

ごはんの量がボリューム満点!多くて食べきれませんでしたが、お肉は美味しかったです。太めのなますがいい箸休め。

気になるのがここのお皿。見た目があのベトナム人気食器ブランドのamai風なんですよね。思わず裏を見たくなってしまいます。

さて、最後は出口でカードを精算して終わりです。

それにしてもここの店内、コンセプトは”アジアの癒し”なのかな?と思うほど、水が流れ、スパやエステで流れているようなヒーリング音楽が流れています。

全体的に暗いので、食後ゆっくりしたら眠くなってしまいそう。。

といっても清潔なので利用しやすいフードコートです。

Cocochin Foodcourt(ココチン フードコート)

 

ホーチミンのほかのフードコートはこちらをご覧ください。

 

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