プラトゥーナムの近くにあるスリランカ料理店「マネルランカ」に久々に行きました。
バンコクのスリランカ料理店「マネルランカ」で120バーツのスリランカカレーセット
久々にプラトゥーナムへ行った帰り、近くにあるスリランカ料理レストラン「Manel Lanka(マネルランカ)」へ。 スリランカカレーが好きなのですが、バンコクではあまり聞かなくて調べてみて行きました。 スリランカカレーがセットでリーズナブル...
ここのスリランカカレー、美味しくて本当に好き。
なんですが、あわせてついてきた副菜が見慣れない食材でびっくりしたという話です。
食感はほぼお肉
出てきた副菜がこれ。
一見、きのこかな?それともお肉?と思いながら食べてみると、食感はほぼお肉。
繊維質も本当にお肉みたい。
お味は、これはココナツとスパイスのような味つけがしてあって、ご飯にすごくよくあう味。辛いんだけど、美味しい!
いったい何だろうと思って店員さんに聞いてみると、ジャックフルーツとのこと。
「ジャックフルーツ 肉」「ジャックフルーツ ベジタリアン」などで検索すると、代替肉として使える食材として注目されているらしい。
私自身はベジタリアンやヴィーガンではないので全然知りませんでした。
フルーツとして食べるジャックフルーツは、フルーツガムみたいな甘い香りと酸味がありますが、こうやってお惣菜にすると、全然香りも酸味もありません。
素材自体は、たけのこやアーティチョークに近い味かな?
少し分解してみる限り、ふだんフルーツとして食べている黄色い部分ではなく、捨てられるワタ(?)の部分のようにも見えました。
いや~ジャックフルーツなんて全然分からなかった!という楽しい食体験でした。
調理用の缶詰もある
調べてみたら、代替肉として使う調理用の缶詰もありました。
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塩味みたいなので、フルーツと思って買ってしまったらびっくりしそうですね…
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