バンコクのリバーサイドにあるホテル、「ミレニアムヒルトンバンコク(Millenium Hilton Bangkok)」へ泊まってきました。
今回はプールと、最上階のバー、その他についてです。
部屋や朝食についてはこちらに書いています。
プール
プールは4階で、現在の利用時間は8時~19時。
手前にプールバーがあって、その先の川に向かってプールが半円型に広がっています。
プールからはチャオプラヤ川を一望できます。
ちなみにこのベッドエリアは足首ぐらいまでの深さなので、泳がない人でも歩いていけます◎
一番気に入ったのがこの超浅い足つぼ刺激用!?温水プール。
石が足裏にほどよい刺激になって心地よい◎
この日は寒かったので、ここで少し足湯をして足を温めました。正しい使い方ではないと思うけど…
ほかに入り口側にベッドはたくさんあります。海っぽい砂場もあり。
日陰になっているベッドも多いので、日焼けしたくない人も大丈夫。
ルーフトップバー「Three Sixty」
バーは最上階の31階です。
通常は円盤型の室内バーとルーフトップバーの2つがありますが、現在はルーフトップバーのみオープンしています。17時~0時まで。
クローズしている円盤型のバーの方が多分有名で、それを楽しみにしていたのでちょっと残念…!
でもルーフトップバーもよかったです。ライトアップされたワットアルンや王宮が見えました。
ドリンクはビールが220バーツ~。宿泊者特典なのか、20%オフでした。
ジャズの生演奏もあって、雰囲気も◎。
アイコンサイアムでイルミネーションを見てから行って、23時半ぐらいまでいたのですがずっとほとんど埋まっていました。
ルーフトップバー自体、久々に来たけど夜風が気持ちいい。
その他レストラン
オープンしているのは朝食会場でもある2階の”maya”と、G階のカフェレストラン”The Lantern”でした。
対岸への行き方
ホテルの対岸にはリバーシティやWarehouse30などの観光スポットがあります。
渡し船(4.5バーツ)で簡単に渡れるので、チェックアウト後に遊びに行きました。
船着き場のクローンサンピアは、カフェ”The Lantern”の先へ進むと川沿いに道があるので、ホテルから簡単に行けます。
まとめ
これまでに泊まったことのあるリバーサイドの5つ星ホテルと比べると、スタッフの雰囲気も含めカジュアルな雰囲気なように感じました。
立地は歩いてすぐにアイコンサイアムへ行けるので、食事や買いものに便利。
バーが一部閉まっていたのが残念ですが、31階のラウンジはオープンしているようなので、ラウンジアクセスのついた部屋に泊まるとより景色が楽しめそうです。
リバーサイドだと手軽に旅行気分になれるのが良いですね。
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