【エアインディア】バンコク～デリー便の搭乗記

今年のソンクランはインドへ行ってきました！

2020年のソンクランに行く予定だったので3年ごしの計画がかないました。

デリーの場合、日本からだとフライト時間が行き9時間、帰り8時間と遠いのですが、タイからだと約4時間半程度で行けるんですよね。

今後さらに存在感を増すでしょうし、インドはタイに住んでいるうちに是非行きたい国の1つでした。

私にとって初インドで、飛行機もはじめて乗るエアインディア。

エコノミークラスですがデリー行きを利用したので、機内の様子や機内食などについて書いています。

バンコク→デリーの様子

現在の定刻は

インドとタイの時差は1時間半なので、約4時間半のフライト。

出発の2時間半前ごろにスワンナプームに行くと、カウンターはすいていてスムーズでした。

搭乗券はほんのりターメリック色。紙からスパイスの香りがしそうな、そんな色。

機体はエアバスA321。

ビジネスは2列-2列の12席、エコノミーは3列-3列です。

座席はどことなくクラシック。

離陸後1時間ほどすると朝食があります。

オムレツか、南インド料理の何かと言っていて（よく分からなかった）無難にオムレツを選択。この時ベジかノンベジか、という聞かれ方はされませんでした。

辛いものは1つもなくて安心。

その後は無事、デリーに到着しました。

デリー→バンコクの様子

現在の定刻は

出発の2時間半前頃に行くと、カウンターはかなり混んでいました。

機体は行きと同じエアバスA321。

離陸後1時間半ほどすると軽食があります。

柿の種のようなお米のスナックとドリンク。

その後30分ほどすると夕食です。

もう夕食はないと思ってこの軽食の後、持参したお菓子を食べてしまいました。

ベジかノンベジと聞かれたのでノンベジを選択。

カレーではなくこれは何という料理になるのかな？

アメリカンチャイニーズのような、ちょっと濃いめの味つけのおかず。左はピリ辛ぐらい、右はけっこう辛かった。真ん中のご飯がしょうゆ味の炊き込みご飯のようで一番好きでした。

食事後はどのフライトでもトイレが混みあうものですが、インド便は行きも帰りも異様に混みあっていたので、タイミングを見計らって食事前に行っておくと良いかも。

行きも帰りもインドの人がほとんどで、にぎやかな機内でした。

★インド旅行記