今年のソンクランはトルコとギリシャを旅してきました。
航空券が安かったのでバンコクからイスタンブールまではバーレーンの航空会社「ガルフエア(Gulf Air)」を利用。途中、バーレーンで乗り継ぐ便です。
ただ、ガルフエアは日本に就航していないこともあって日本語の口コミはあまりありません。
搭乗前はどんな感じかなと少し心配していたのですが、乗ってみたら機体は新しく、経由地のバーレーンの空港はとてもきれいで快適でした。
エコノミークラス利用ですが、機内や機内食、バーレーンでの乗り継ぎなどについて書いています。
ガルフエア(Gulf Air)とは
バーレーンの国営航空会社で、バーレーン マナーマにあるバーレーン国際空港を拠点としています。
世界58都市に就航していますが、日本には就航していません。
バンコク→バーレーンの様子
現在の定刻は
- 4:00:タイ・バンコク発
- 7:15:バーレーン着
タイとバーレーンの時差は4時間なので、約7時間15分のフライト。
出発の3時間半前ごろにスワンナプームに行くと、カウンターはすいていてスムーズでした。
機体はボーイング787-9。
エコノミーは3列-3列-3列です。機内はとてもきれい。
日本語対応はありませんが映画など機内エンターテイメントは充実していました。
チェックインの時は乗客が少なかったので、すいているかなと思っていたら満席。
よく考えたらソンクランなので当たり前ですね…
離陸後1時間ほどすると朝食があります。
写真の通りとても簡易的な内容です。
あとは4時間後ぐらいにサンドイッチが。
深夜便なのでほとんど寝ていたらあっという間で、無事、バーレーンに到着しました。
バーレーンでの乗り継ぎの様子
バーレーンの空港は広いですが、ほとんどが乗り継ぎ客なのでTransferの案内表示に従って流れにのっていけば迷うことはないかと思います。
乗り継ぎのセキュリティチェックではペットボトルのお水を持っていてもOKでした。
また買わなくてすむのでありがたかったです。
空港のフリーWifiは6時間まで利用できるので待ち時間が長くても安心です。
あと驚いたのが空港内がモダンでとてもきれいなこと。
子供の遊び場が吹き抜けになっていて開放感があります。
免税店やレストラン・カフェも充実していました。
2時間ちょっとの乗り継ぎ時間だったのですが、なかなか来ることのないバーレーン空港内をウロウロ散策して楽しかったです。
バーレーン→イスタンブールの様子
現在の定刻は
- 9:30:バーレーン発
- 13:50:イスタンブール着
機体はエアバスA321neo。こちらも機内はきれいでした。
エコノミーは3列-3列。
ここからはアジア系の乗客が減り、中東系のお客さんがぐっと増えてきました。
離陸後1時間半ほどすると昼食があります。
ビーフの方はキョフテかな? 中東に来たな~という内容になってきました。
朝食よりはずっとよかったです。
その後は無事イスタンブールに到着。
乗り継ぎを通して快適で特に困ったこともなく、また乗りたいなと思えるエアラインでした。
コメント