コロナ禍で欠航のエアアジアから、アカウントにクレジット付与(返金)がありました

バンコク観光・ホテル
スポンサーリンク

タイがロックダウンする直前の3月に一時帰国の予定でしたが、搭乗予定だったエアアジアが欠航に。

その後4か月経って、予約の全額分がエアアジアアカウントへクレジット付与という形で先日無事戻ってきました。

エアアジアのみで利用できるとう条件にはなりますが、返金に近いものです。

まだ戻らなくて不安…という方もいらっしゃるかな?と思ったので簡単に経緯をまとめてみました。

スポンサーリンク

フライトキャンセル~クレジット付与まで

3月半ば:フライトキャンセル

キャンセルになった便は、3月半ばのバンコク~福岡便の往復です。

コロナ禍の状況がどんどんシビアになっていった頃で、出発予定の2日前に、フライトキャンセルになった旨のメールが来ました。

当時のメールでは、キャンセルになったフライトについて3つの選択肢がありました。

  • 90日以内の別日へフライトの日程変更
  • 予約の金額相当分のクレジットを、エアアジアのアカウントに付与
  • 返金

当時はそこまで深刻に考えていなかったので、返金をチャットボットのAVAにて申請。

受け付けた旨のメールが来ました。

4月上旬

できればクレジット付与での返金を、と促すメールが来ました。

4/12

CEOからの一斉メッセージで、80%以上のお客さんがアカウントへのクレジット付与を受け入れている旨が書かれていました。

条件を満たす場合には返金の要望も受け入れているが、リクエストの数が多いため12週間から16週間かかるとも。

4月下旬

すっかりこの件について返信を忘れていたのですが、返金ではなく、アカウントへのクレジット付与に変更するメールを送信。

7月上旬

約3か月ほど連絡がなかったのですが、再度、氏名や生年月日、エアアジアBIG IDを尋ねるメールが来たので返信。

7月上旬:返信から4日後にクレジット付与

クレジット付与をしましたというメールが来ました。

ログインして、予約したのと同額分が付与されていることを確認。

タイエアアジアなので、バーツ建てです。

有効期間は2年間。

実際の搭乗予定だった日から約4か月経っていますが、どういう形であれ戻ってきてありがたいです。

現在のエアアジアの対応

現在は日程変更か、2年間有効のクレジットへの変換のどちらかで対応しているようです。

詳細は公式サイトから確認できます。

Attention Required! | Cloudflare

コメント