ホーチミン タンソンニャット空港の待ち合わせには、柱の番号が目印に使えます

ホーチミンへ家族や友人たちが遊びに来るとき、空港の待ち合わせはどこでしていますか？

今年両親が遊びに来ることになったので、ちょっと調べてみました。

夫やまわりの人へ聞いてみたところ、、

「柱の番号を目印にしている」との意見が多かったので、空港へ行ったときに写真でまとめてみました。

待ち合わせ場所に迷われたら、参考にしてみてください◎

到着出口は1つ

ホーチミン・タンソンニャット空港（国際線ターミナル）の到着フロアは地上階（G階）です。

税関を抜けたらアライバルホールへ出ることになりますが、このときの出口は1つのみなので、その点は迷いにくいです。

そしてアライバルホールは屋外になります（！）

暑いので待つ方としては長時間はちょっとしんどいですが、日本から旅行者として来る側としては出た時の熱気が南国気分を盛り上げてくれるんですよね 笑

自分も昔そうだったから、よくわかる…

柱の番号は1～15まで

柱の番号は、空港正面に向かって右側（POPEYES側）から左側（BURGER KING側）に向かって1～15までの番号がふられています。

ざっくり図にするとこんな感じです。

旅客が出てくるのは8番と9番の柱の間。

このあたりはみなさんご存知の通り、ボードを抱えた出迎えの人たちでごった返していることが多いです。

なので8番と9番は目印にするには難しいかと思います。

主にお店などの前にある柱の番号は、以下の通り。

実際の写真です。

1番～2番（フライドチキン店POPEYES横）

2番～3番…POPEYESの横・前

5番…パン類を売っているカフェの前

6番…+84 cafeの前

10番…配車サービス会社の前

11番…BIG BOWLの前

12番…Star Cafeの前

13番

14番

どこがおすすめ？

あまり端の番号にすると旅行者を歩かせることになるので、目印となるお店もある10～12番、5～6番あたりでしょうか。

空港には無料wifiも飛んでいるし、相手がある程度旅慣れている人なら、あまり気にしなくていいような気もします。

ただお店は変わる可能性があるので、

の3点を伝えておけばスムーズに待ち合わせできそうです。

ちなみにベトナムの人は柱の下の円形椅子に座って待っていることが多いですね。

番外編：1階からバゲージクレームが見られます

ホーチミンの空港の待ち合わせエリアは屋外なので、ぎりぎりまで涼しい屋内にいたいもの。

1階（日本でいう2階）へ行くとバゲージクレームエリアが見れるので、窓から家族や友人を探すのもおもしろいです。

私も1度夫を迎えに行ったときに探してみたのですが、途中でやめてしまいました 笑

でもバゲージクレームが普通に見える空港（国）ってそうないような気がする。

奥にはコーヒーショップ「TRUNG NGUYEN LEGEND」があって、ここの窓際席からも制限エリアが見られます。

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