2018年のソンクランにラオス・ルアンパバーンへ行ってきました。
航空券とホテルを予約した後に、ラオスにも水かけ祭りがあるということに気づいたまぬけな私。
どの程度の水かけがあるんだろう…?小規模なのか、大規模なのか。事前に情報が少なかったので、少し不安でした。
今回は、ルアンパバーンのソンクランの様子について書いています。
1日目の街の様子
2018年のソンクランは4/13~4/15。
私達は前日の4/12にルアンパバーン入りし、観光していました。
滞在2日目(ソンクラン1日目)の4/13には、午前にお寺巡りや市内のカフェを楽しみ、午後からトゥクトゥクで郊外にあるクワンシーの滝へ。
と、ここまでは水をかけられることもなく、通常通り。
だったのですが!滝を見終えてトゥクトゥクに乗り市内へ戻っていると、、
中心部に近づくにつれ、道の両側に水を持った集団が次々と現れはじめ、容赦なく水をかけられました。
狭いトゥクトゥク内で逃げ惑う私たち。座席に水の跡が。。
あとホテルまでもう少し、というところでこんな感じの本気放水軍団が現れ
着く直前にトドメの放水をされてしまいました。
もう、下着までずぶ濡れです。
ちなみに乗っていたトゥクトゥクはこんな感じで完全オープンエア。
外側のカバーもしていなかったので、水からはまったく身を守れませんでした… 涙
さてホテルへ着くと、ホテル前でスタッフたちがミニプールと水鉄砲を用意して水かけしあっていました。
ならば、濡れついでに自分たちも!ということで、私たちも一緒に道行く人に水かけをしました。
楽しかったです!
この日の夜は20時ごろ、街の中心部あたりに夕食を食べに出かけましたが、水をかけられることもなく無事外出できました。
ホテルへ戻ると、スタッフから「ソンクランは明日が本番だよ」とのこと。
翌日の午前中には飛行機で帰るので、フロントで事前に空港行きのバンを予約しました。
2日目の街の様子
翌朝はホテルの前をドレスアップした象がパレードしていました。
ホテルから空港へ向かう街の様子はこんな感じでした。
窓があるので安心して眺めていられました。
バンで良かった~としみじみ。
水かけをしない人たちも、大音量で音楽をかけたり、みんな集まってワイワイ食事をしていたり。出店も色々でていて街はお祭りモードです。
バンコクのカオサンのようなクレイジーな水かけではなく、ほのぼのした感じのルアンパバーンのソンクラン。
1日でしたが、見ることができてよかったです!
まとめ
ソンクラン中のルアンパバーン街中での移動は、できるだけトゥクトゥクではなくバンなどの窓のある車のほうが良いと思います。
空港~市内中心部間の移動も混むので、時間に余裕をもって行動したほうが良さそうです。
ホテルスタッフにもフライトの時間よりかなり前に出発するよう言われました。
あと水かけを楽しむなら、水着持参で!
ルアンパバーンのソンクランを楽しんでくださいね。
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