コロナが開けて、ヨーロッパなどお米が主食でない国への旅行をよくするようになりました。
でも個人的にパンやパスタなど洋食がそこまで好きではなく…コメ大好き人間なので旅先でもどうしてもお米が食べたいんですよね。
そこでタイで売っている”サトウのごはん”的なパックご飯を毎回買って持っていっています。
今回はタイで売っているパックご飯の話です。
サトウのごはんはタイでも売っている?
そもそも日本米のパックご飯はタイで売っているか?という話から。
フジスーパーやドンドンドンキで見てみたところ、サトウのご飯は1つ100バーツ前後。
サトウ以外の日本メーカーのパックご飯は3つ入りで150~200バーツぐらいと良いお値段です。
どちらにしても日本米のパックご飯は輸入品なので高めですね。
タイ米のパックご飯
タイ米はタイのスーパーのTopsやグルメマーケットなどでたいてい売られています。
メーカーROZAのものが多いと思います。
価格は21バーツ。
150g入りなので日本の標準からはやや少なめですが、私にはちょうどよいです。
サトウのごはんって調べてみたら、標準が200g、”かる~く一膳”タイプで130gなんですね。
レンジで1分でできあがり。湯せんだと15分。キャンプで食べるのに良さそう。
スーパーにはほかにライスベリータイプや、器がカップタイプのものも売っています。
私は日本米も好きですがタイ米も好きなので、これで十分満足。
旅先のスーパーやデリでお惣菜を買って、ホテルでご飯と一緒に食べたりしています。
お米が主食でない国でご飯を食べるとやっぱりホッとします◎
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