いまが旬のマンゴー。
タイで日本人に人気のマンゴーは、ナムドクマイ種と言われる、小さめで細長いかたちのものです。
糖度が高くて、酸味がすくなめで食べやすく、美味しい!
…のですが、最近はちょっと大きめで酸味もある、R2E2マンゴーにはまっています。
R2E2マンゴーの特徴
ナムドクマイ種に比べると、形がまるっこくて大きめ。少し赤みがあります。
身は、ほかのマンゴーよりもややかたく、繊維が少なめ。
味もナムドクマイが甘く酸味が少ないのに対し、甘みがありつつ、上品な酸味があって美味しいんです…!
味も食感も、黄桃やネクタリンにかなり近いです。
もともと、ネクタリンとかすももが大好きなのですが、これらが好きな人はきっと好きだと思う。マヨンチットが好みな人も好きかも。
熟してきたときの香りも強めです。
R2E2マンゴーはもともとはオーストラリア原産なのだそうです。R2E2と聞いて、一瞬スターウォーズを思いうかべたのは私だけではないはず…
R2E2マンゴーの値段と売っているお店
今回は、テスコロータスで1キロ65バーツで売っているものを購入。
今回買ったものは540gだったので、1個35バーツ(約110円)でした。
量もたくさんあるのに安いです。
のちにトップスマーケットで見ると、1キロ59バーツ(写真右)とあまり変わらない。
ほかにグルメマーケットでも売っていますが、ちょっと高め。フジスーパーでは見たことがありません。
ローカル市場もチェックしましたが、売っていませんでした。クロントゥーイ市場ぐらい大きいとあるのかも。
ただ、タイではあまり人気がないのか、どこで見ても数が少ないです。
通年では売っていない気がするのですが、しばらくタイにいる限りウォッチしてみようと思います。
→追記:3~5月頃の旬の時期をすぎると売っていません
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