気軽に体験できるバンコクの料理教室「シーロムタイクッキングスクール」

夫がアテンドで日本からの旅行者と、バンコクのタイ料理教室に参加してきました。

オンラインで申し込める「シーロム タイクッキングスクール」です。

夫と参加者曰く、いろんな国の人とワイワイ料理するのがすごく楽しかったそうで！

もともと私が行ってみたくて紹介したので、様子を少し詳しくレポしてもらいました。

シーロム タイクッキングスクールの概要

※午前の部は、ローカル市場での買い出しも含む

予約方法

以下の旅行予約サイトで申し込めます。

当日は名前と予約番号を伝えればOKです。

シーロム タイクッキングスクールの場所

場所はBTSチョンノンシー駅から徒歩9分。

地図はこちら。

今回は午前の部に申し込んだので、市場での買い出しがあるためスクールに1度集合します。

この日は約30人の参加者がいて、10人ずつぐらいの3つのグループに分かれての開催となりました。

意外と参加者が多いんだなとびっくり。

午前の部は市場ツアーがあるので特に参加者が多いのかもしれません。

タイ料理教室の様子

人がそろったら、市場へ。

1人に1つずつカゴを渡されて、先生が買ったものを入れていきます。

市場での買い出しは30分ぐらいです。

今回作る料理は以下の5種。

日によって少しメニューが違うようです。

エプロンは貸してもらえるので、持っていく必要はありません。

参加者の国籍はさまざまで、今回は韓国、ドイツ、日本でした。

先生から料理について説明を受けます。

材料はある程度トレイに振り分けられており、あとはカットしたり教えてもらった通りに調理していくだけです。

すべてが段取り良く準備されているので、サクサクと手際よく進みます。

作った料理は、1品ごとにみんなでいただきます。トータルでかなりの量になるのでお腹いっぱいに。

午前の部に参加する場合は、朝食を食べて行かない方が良さそうです。

作った料理はこんな感じ。

★トムヤムクン

★パッタイ

★ソムタム

★グリーンカレー

★カオニャオマムアン

どれも良かったけれど、特にグリーンカレーが美味しかったそう。

今回作ったメニューを含めたタイ料理のレシピブックももらえます。

先生は授業中冗談を言ったりして、雰囲気は終始なごやか。

日本語が少し話せる方が参加者にいたらしく、自国の言葉を教えあったりと国際交流もできて楽しかったそうです。

旅行でバンコクに訪れた時に行くのも楽しそうだし、在住者がアテンドで利用するのも意外ととてもいいなと感じました。（アテンドする側としては先生にすべてお任せできるという安心感があります）