先日、ねんざをした時に病院で処方してもらった消炎鎮痛剤「カウンターペイン プラス(Counterpain Plus)」がよく効いたので、その薬についてです。
タイではたいていのドラッグストア、薬局で売っています。
カウンターペイン プラスの詳細
今回使うまで知らなかったのですが、タイやシンガポールなど東南アジアで販売している大正製薬の外用薬です。
通常タイプのカウンターペインがあり、そのより強力タイプがカウンターペインプラスだそうです。
タイの人に聞いてみると、カウンターペインはタイでは誰もが知っている有名な薬なのだとか。日本で言うバンテリンとかそんな感じなのかな?
調べてみると、日本に売っていないのでお土産に買って帰る方もいらっしゃるみたいです。
中身は透明のジェルタイプ。
痛みのある患部に塗ると、かなりスーッとして清涼感があります。
塗りすぎてしまうとちょっとジンジンするような感覚も。
私は年齢的に肩が痛いことが多くて夜の入浴後に塗るのですが、翌日には痛みはおさまり落ちつきます。
通常タイプのカウンターペインを使ったことがないので、効き目がどこまで違うのかははっきり分かりません。
あと、湿布のような強烈な香りがするので、人と会う直前などは使用を控えた方が良いと思います。
カウンターペイン プラスの値段
いくつかドラッグストアを巡ってみましたが、バンコクだと大抵のドラッグストア、薬局で売っています。
お店により違うかもしれませんがだいたいこのぐらいの値段です。
- Counterpain(30g):58THB
- Counterpain(60g):98THB
- Counterpain(120g):170THB
- Counterpain Plus(25g):198THB
- Counterpain Plus(50g):350THB
こうしてみると、通常タイプとプラスとではかなり値段が違いますね。約4倍…!
通常タイプは日本のamazonでも買えます。
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ほかにCoolというタイプもありますが、そちらは少し効き目が弱いのだそう。
お店によってはテスターがあるので試し塗りもできます。
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