バンコクで好きなのが、ホテルでお茶をすること。
タイの物価が上昇中とはいえ、日本の高級ホテルでお茶をするよりはリーズナブルに楽しめます。
いろいろ行ってみた中で、お気に入りのひとつがサイアムにあるサイアムケンピンスキーホテル(Siam Kempinski Hotel Bangkok)。
朝シャン(朝食ビュッフェでシャンパンが飲める)できるホテルとしても有名ですが、ティーラウンジもおすすめです◎
★朝食についてはこちら
ロビーに開放感があって、ドリンクにちょっとしたサイドメニューがついてくるのが好きです。
ケンピンスキーホテルの場所と行き方
BTSサイアム駅直結のサイアムパラゴンの裏にあります。駅からは徒歩5分ほど。
地図はこちら。
サイアムパラゴンの営業時間内(10:00~22:00)であれば、パラゴンのM階またはG階を抜けて行けます。
M階は高級ブランド街を抜けて行った先に入り口が、
G階はレストラン街の一番奥、お粥が有名な中華料理店の先に横断歩道があります。
G階出口を出て、横断歩道を渡るとケンピンスキーに到着!
ロビーラウンジ「1897 Lounge」
パラゴン側の入り口からまっすぐ入るとロビーに出ます。
このロビーにあるティーラウンジが1897 Loungeです。天井が高くて、開放感のあるロビーが気持ちいい。
来るたびに楽しみなのが、ここの花の設え!
今回はシックで秋っぽい感じにまとめられていました。
Hanuman Barのメニュー
ドリンクメニューの一部。コーヒーを写してしまいましたが、ここはティーメニューが充実しています。
すべてのメニューは公式サイトにも載っています。
今回頼んだものは、、
Hot Cappucino 210バーツ
ここでコーヒーや紅茶を頼むと、サイドに焼き菓子が3つついてきます。
写真撮り忘れたんですが、木のボックスに入った10種類から選べるんです◎ 主にクッキーで、チョコも2種類くらいあって、選ぶのが楽しい◎
今回はナッツのクッキー2つとチョコ1つにしてみました。焼き菓子が好きなので、ついここに来てしまう理由のひとつ。
Heineken Beer 240バーツ
アルコール類を頼むと、サイドにおつまみが3種類きます。トムヤム味のライスクラッカーとナッツと魚の干物みたいなの。
ライスクラッカーは一気に食べてしまいました。
バンコクの高級ホテルでお茶をすると、たいていサイドにクッキーやおつまみがついてきますが、ケンピンスキーは種類が多い上に美味しいんですよね。
ホテルのお茶を試してきて、BTSでアクセスできるホテルの中で好きなティーラウンジのひとつです◎
宿泊も、都心なのに静かでとてもよかったです。
★サイアムケンピンスキー宿泊記
- 991 Rama I Rd, Khwaeng Pathum Wan, Pathum Wan District, Bangkok
- 営業時間:8:00~1:00
- Web:https://www.kempinski.com/en/bangkok
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