バンコクでプラネタリウム。エカマイ駅近くの「科学教育センター」へ

バンコク生活
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前から気になっていた、エカマイ駅近くにある「科学教育センター(Science center for education)」へ行ってきました。

施設内にプラネタリウムがあります!

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Science center for educationの場所

エカマイ駅からは徒歩5分ほど

地図はこちら。

東バスターミナルの近く、スクンビット沿いにあります。

Science center for educationの入場料

  • プラネタリウム:大人30バーツ、子ども20バーツ
  • その他の施設:大人30バーツ、子ども20バーツ

チケット購入場所は②の入り口です(スクンビット通りから見て一番左側)。

買うチケットに建物の概略が書いてあるので、わかりやすいです。

プラネタリウム(①の建物)

このプラネタリウムは今年リニューアルされたのですね。設備もシートもきれいでした。

私たちは日曜日14時からのショーを見ました。

開始10分前ぐらいになると前の回のお客さんがわらわらと出てくるので、列に並んで入場します。

上映時間になると、男性の声で説明が始まります。タイ語です。

私のへっぽこタイ語力では言葉をひろうぐらいしか理解できませんでしたが、星座を眺めているだけでもおもしろかったです。

シートがとても心地良くてうっかり寝そうに…。上映は45分間です。

ちなみに開始時間は下記公式サイトにある時間と実際は違うみたいで、他サイトによると火-金は11,14時、土日は11,13,14,15時のようです。違っていたらすみません。

Web:http://www.sciplanet.org/sce/

科学技術関係(②の建物)

ここは触ったり、体験ができる施設になっていました。

特に面白そうと思ったのはこの無重力体験ができるマシン!

容赦なくぐるぐるされて、乗った子たちがきゃあきゃあ言っていて楽しそうでした。

ものすごく酔いそうでしたけど、意外に終わった子たちがふらふらせずに歩いているのに驚き。激しすぎるのと、学生さんばかりだったのでちょっとやる勇気はでませんでした。

あと興味深かったのが、薬物乱用防止を啓発するブース。

ハマるとバランス感覚がどのようにおかしくなるかを体験できるトンネルがあって、勉強になりました。終わったあとは少し酔います。

この建物は3階までありますが、上に行くほどローカル色が強く、タイ語の説明表記のみでした。

小さな水族館(③の建物)

え、もう終わり?と正直思ってしまったぐらいとてもこじんまりしています。30mぐらいかな?でもその小ささがほのぼのします。

展示されているのはタイの魚のようで、種類は多くないです。

気になったのはタイカープという表記の魚。タイの鯉ってこんな感じなのですねえ。

自然科学関係(④の建物)

水族館の裏にあり、道路を渡った右側にあります。3分程度歩きます。

1階に各階の説明があるので、興味のあるところだけ行くのも良いかもしれません。

ここの6階はプレイルームになっていました。

上の方に対象年齢は3-8歳と書いてあります。日本語表記があるのでお子さん連れの方には有名なのでしょうか。

ほかの階は人が少なくて、昆虫の展示や恐竜をテーマにしたものがありました。

ちょっと昭和っぽい雰囲気で、のんびり見るのには人も少ないしよかったです。

個人的には7階の生活の不思議というテーマが中々おもしろかった。こんな遠近感の錯覚を体験できる部屋が。

ちょうど週末だったのもあって、リアルなタイの休日という感じの雰囲気を楽しめました◎

料金も安いし、ぶらっと気楽に訪れるのにちょうど良い場所だと思います!

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Science center for education(科学教育センター)
  • 住所:928 Sukhumvit Rd, Phra Khanong, Khlong Toei, Bangkok
  • 営業時間:9:00~16:30
  • 休館日:月・祝
  • Web:http://www.sciplanet.org/sce/

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