チェンライの見どころは、徒歩などで周れない場所に多く点在しています。
そこで悩むのが移動手段。
移動手段としては、
- レンタカー
- タクシー(Grab)
- タクシーチャーター(ドライバー付きレンタカー)
のどれかになると思います。
我が家の場合、今回は運転したくなかったのでレンタカーは選択肢から除外。
少し遠い、ゴールデントライアングルにも行きかったため、旅行会社でタクシーチャーターを利用してみました。
ちなみに現地では流しのタクシーはほとんど見かけず、アプリでGrabはたくさん走っていたのでGrabも利用できます。
ドライバーと直接交渉して、チャーターしてもよさそうです。
利用した旅行会社
日系のJ.TRAVEL.SERVICEさんという会社です。
https://www.chiangraitravel.com/
現地でも申し込めますが、旅行中の時間のロスをなくしたいのと、連休だったので事前に予約しておきました。
予約方法と料金
メールで日本人の方と行きたい場所などをやり取りして申し込みます。
返信が早く、スムーズでした。
私たちの場合は、
- ゴールデントライアングル
- 黒い家(バーンダム)
- 青い寺(ワットロンスアテン)
- 白い寺(ワットロンクン)
- シンハーパーク
をホテルまでの送迎付で1日観光して、2,600B(ドライバー・燃料費込)でした。
チップや各種入場料は別途。
場所・時期や予約のタイミングによって変動するようなので、あくまで参考程度にして頂ければ…!
予約について詳しくはお申し込みの流れで確認できます。
当日の様子
当日は、英語堪能な女性ドライバーさんが担当してくれました。
最初に事前に申し込んでいたルートを再確認して、出発!
運転も安全運転。おかげで車中、夫はほとんど就寝。
シンハーパークでは生ビールが飲みたいと言ったら、わざわざレストランまで聞きに行ってくれたり。そのほかも親切にしてもらいました。
日本人に慣れているのでいろいろと楽でした。
特に夫は旅先で交渉したりバタバタするのが好きではないので、事前に申し込んでおいてよかったです。
★チェンライ旅行記
- チェンライ空港から市内へ、20バーツのCRバスで移動【チェンライ旅行①】
- 市街地のおすすめブティックホテル「Mora Boutique Hotel」【チェンライ旅行②】
- 市街地を半日観光(ワットプラケオ、時計台、ナイトバザール)【チェンライ旅行③】
- 移動手段にタクシーチャーター(ドライバー付きレンタカー)を利用【チェンライ旅④】
- 個性的な美術館「黒い家(バーンダム)」【チェンライ旅⑤】
- 白い寺と青い寺【チェンライ旅行⑥】
- ゴールデントライアングルとアヘン博物館【チェンライ旅行⑦】
- 広大な「シンハーパーク」を満喫(レストラン、ジップライン)【チェンライ旅行⑧】
- スペアリブが美味しいステーキレストラン「Ribs&Co.」【チェンライ旅行⑨】
- チェンライ2泊3日旅行の旅程表【チェンライ旅行⑩】
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